良い仕事の根源
今日は、久しぶりに充実感のある仕事ができました!
ほんの少し前までのわたしは…
なんとなく、すべて一人でできないといけない感じがしていたので、自分のアウトプットを直されたりすると過剰に反省したり、イラっとしたりしてました。
本当に、誰のことも信用してなかったんだなぁといまなら思います。
もちろん、信用していない結果だなんて思っていなかったけど(笑)
わたしは、ダイバーシティ推進の部署にいるんです。で、ダイバーシティを体現している人をピックアップして社内イントラにインタビューを上げる仕事をゲットしたので、先輩と一緒に取材に行って原稿を書き起こして…という作業をしました。
わたしが書き上げた原稿を先輩に見てもらったのですが、先輩がグレードアップしてくれて、ものすごい素敵な記事になって本当に嬉しかったなぁ♡
わたしはその先輩が大好きで、直されたとき「わたしの作ったものを素敵にしてくれてありがとうございました😊」と本気で思い、伝えました。
そう、わたしは彼女を信頼しているし、それを素直に態度に出すので先輩もわたしを信頼してくれるのです。
今回スピード感を意識したせいもあり「完璧じゃないけど、いまのわたしにはここまでだな」っていうところですぐに見てもらいました。
ちゃんとわたしが作った土台が生かされていて、「マジメで良いけど、もうちょっと茶目っ気ほしいね!」となって、引き出すのが得意な先輩が今回インタビューした人に連絡を取って、お茶目さを引き出す対話を付け足してくれたんです。
わあ♡いい仕事ってこうして成り立ってるんだ!と、体感して気持ちが良かったです!
真面目だったし頑張り屋さんだったので、特に責められることもなかったのですが、プライドが高くて共同創造は難しかったのかもな。
要らないプライドなら捨てちゃえよ!!って他人によく思ってましたが、一番プライドを捨てなきゃいけなかったのは私だったのかもねーなんて、思ったりしてます(笑)
というわけで、いい仕事は信頼関係の上にあるんだって身をもって学びましたよ(^-^)