崖っぷちのぎりぎりガール

崖っぷちのぎりぎりガール。

37歳独身。

貯金なし。

わたし、結局自分のやりたいことがイマイチわからないまま迷走してるーー!
(瞑想もしてます笑。)

 


もともと若い頃から自分の考えは強くあったけど、

なんだか他人の価値観に振り回されることが多く、

「自分らしく」なんて生きれない時期が長かった。

 


「主張があるのに、ブレまくる」という矛盾が生じ、葛藤ばかりだった。


長いものに巻かれるとか、感じたことを感じてないことにして生きることもできず、

 

実際に自分にはたいした力もないのに、

プライドだけはあって、

 

実は繊細で、

自己表現もイマイチで、

 

独りよがり的になって伝わらない、、

 


周りの人たちは、接しづらかっただろうな。笑
自分も苦しくて、いつ死んでもいいんだけど、なんて、思う毎日だった。

自殺する勇気がなかったのが、救い。

 


でもでも、唯一言えるのはその状況から抜け出したくて一生懸命だったってこと。

 

 

時間もお金も体力も余裕のない感覚だったので、何かを変えようにも、バッファがなかった。

 

 

もう、何もかもが、ぎりぎりでぱつぱつだった。

 


無秩序に駐車されている駐車場から、わずかなスペースを使って何度もハンドルを切り替えして車を傷つけたりしながら、広いスペースまで出てくるような感じだったなー

 


もちろん車に乗りっぱなしでもなかった。
次はどう動かせば良いのか?と、作戦を練るために、降りて途方にくれてしまうような日々もあった。

 


それでも諦めずに自分の求めている生き方を追及して、いろんな人にお世話になって、元気に前向きに暮らせるようになった。

 


傷つけまくったポンコツな車ではあるけど、
広いスペースに出てこれたところのような気がしてる。

 


借金もあったし(まだ返してる!)

決して褒められるような生き方をしてきてないんだけど。

 


そして、今度は、「何かしたい!」っていうのはあって、

エネルギーは相当にあるけど、時間やお金やスキルや人脈や・・

いま持っているものを生かしきれているか?というと、そうでもなくて、

 

結局、何がしたいのか?というのが、やっぱり難しい。

 

 

昔、料理をビジネスにしようとしたことがあった。

みんなでワイワイ飲んだり食べたりが大好きだったから、我が家のホームパーティの楽しさを伝えたかった。

 

 

料理が得意でなくて、毎日がしんどくなってしまう奥さんたちに、

ちょっとしたコツを伝授することで、

すこしでも料理好きを増やせたらいいなー

なんて思ってた。

 

 

でも、フリーで仕事をしたい意向を、心配症の親には言えなかった。

 

 

成功したら認めてくれるはずって思って、同意を求めなかったんだけど。

 

 

こそこそキッチンを使おうとすると、ものすごい怒られて、

鬼みたいな顔をした母と夜中に何度ケンカしたかわからない。

 

 

親とのケンカが悲しくて、ひとり暮らしをするお金の余裕もなくて、結局その時は諦めたんだ。

 

 

結局ね、心配症の親が…なんて言ってるけど、一番心配だったのはわたし自身だった。

夢を好きに描くことなんてできなくて、全く楽しめてなかった。

やらなくちゃ、考えなくちゃ、お金稼がなきゃ、お客さんを楽しませなくちゃ。

そんな義務感でいっぱいだったな。

 

 

 

でも、いまでも、いつかは料理の出番が来るって信じてるんだ。

やっぱり「美味しいね」っていう会話は幸せだし、美味しいものってどんな人とでも笑顔で繋がれる魔法だと思ってるから。

 

 

そのあと、タロット占いに挑戦したことあったなぁ。

メールのセッションはそこそこうまくいった。でも対面となると、応用力が見透かされてる気がしてぎこちなくなった。

 

 

わたしの言葉によって、目の前の人の人生を変えてしまうのではないかという

責任を感じすぎてしまった。

そし、わたしなんかが占うべきでないという結論になるのだ。

 

 

結局、この時も腹がすわってなかった。

なんていうか、お客さんが怖くて仕方なくなったのをよく覚えてる。

 

 

 

その後、これは最近だけど、、

LDMのセッションを仕事にしようとした。

まじめに考え過ぎてしまい、

「人の人生なんて背負えない」となってしまう。

相変わらず「楽しむ」が置いてきぼりになる。

 

 

「こんな苦しそうなわたしに聞くより、もっと確実な人に聞いたほうがいい。」

 

 

そんな風に思う。

 

 

集中して追求していくと、自分を追い込んでしまう癖があるみたい。

わたしはドラマティックに、深刻になりやすい。

 

 

心の世界の人が陥りがちなところでもあると思うけど、

結局「現実世界をより良く生きるため」に、

心の癖を直したり、強くしたりするのに、

目的と手段が、いつのまにかすり替わってしまうようなことが、あるんだよね。

 

 

心を強くすれば良いだけじゃなくて、強くした心で現実的に行動を起こさなくちゃね。

 

 

 

わたしも陥りかけたけど、盛り上がったスピリチュアルブームとか心理業界のブームによって、

 

ものすごい誤解をしている人たちって意外と多いなあと感じてる。

 

そんな人たちに、現実は一瞬で魔法のように変わるものではない、ということに気がついて欲しい。

 

夢みたいなことを言うヒーラーやスピリチュアルマスター、それからそのクライアントさんたち、みんなで本当の幸せに目覚めて、

自分の人生を悔いなく全うできるようなそんな世界になれば良いなと思う^ ^

 

結局現実を変えるのには、現実的な行動が必要なんだよね。

 

(※こんなことを簡潔に書こうとすると誤解を招くので、この件はまた別記事にしようと思います。)

 

 

ないものを追い求めるんじゃなくて、全部素晴らしいものは自分の中に備わってる!

答えは全部自分の中にあるよ、っていうを伝えていきたいって思ってるんだ。

 

 

 

何がしたいのか?が見つからないって悩む毎日だったけど、

まずは原点に立ち返り、「自分の生活を楽しんでみよう!」と、リセットした。

 

 

このところ参加してなかった、目的もないような飲み会に参加したり、

 

 

恋愛リアリティ番組(バチェラージャパン🇯🇵)にハマりまくったり(笑)

 

 

スキンケアを頑張ってみたり

ファスティングもしたなー。

 

 

いま、そんな感じ。

 

 

相変わらず、何がやりたいのかが明確に見えてこなくて迷走してる!!

 

 

でもね、ちゃんと前進もしてる。

 

 

そんな中で、また転機。

 

 

なんと、会社の業績が悪くて、わたしはこの6月をもって今の会社の契約が終了になることが決まってる。


養ってくれる旦那さんもいないし、親も年金暮らしでもう甘えられないしさ。


なんて、いまのありのままの姿を認識したくて、恥さらしちゃった!

 

 

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さー大変。

どうしましょう??!